イベント
9月25日~26日に「令和7年度 第9回業務発表会」を実施しました。
各所属の職員が日頃の業務成果や課題、改善への取組みについて個別部門とパネルディスカッション、特別公演で発表し、全体で共有する貴重な機会となりました。
日常業務で培った工夫や改善の取組み、今後に向けた提案などが示され、全体にとって新たな気づきと学びを得る場となりました。

会場風景

パネルディスカッション

個人発表①

個人発表②

特別公演

発表者全員で写真撮影
令和7年度 新規学卒者が、9月8日~20日まで、富士山の麓にある富士教育訓練センターにて「土木概論」「設計図の構成・見方」「墨出し実習」「躯体実習(L型擁壁)」「測量」及び「現場の安全」について座学と実習を受講しました。
実習を終えて、受講生から「業務だけではわからない現場での作業手順や注意点を学ぶことができた。」「作業中は常に声掛けをして、事故のリスクを減らすことの重要性を認識した。」「施工方法や道具について考えながら、業務に従事したい。」等の感想がありました。
2週間の実習、お疲れ様でした。皆さんが悪戦苦戦しながら組み立てたL型擁壁が完成したときの嬉しそうな姿がとても印象的でした。この経験が、今後の学びや成長につながることを願っています。
7月30日に名古屋事業所、技術センター(名古屋)及び浜松事業所の若手職員を対象に、22名で設楽ダム管内工事(ダム本体工事)の現場研修を実施しました。
国土交通省 中部地方整備局 設楽ダム工事事務所の職員の方から、設楽ダム広報展示室において設楽ダム事業の成り立ち、ダムの諸元や治水・利水・環境の重要性等についてご説明いただきました。
同じく設楽ダム工事事務所の職員の方から、設楽ダム本体工事の基礎掘削の施工状況や、ダム本体工事を行う前の転流工設備において、環境対策等をご説明いただきました。
株式会社安部日鋼工業のご担当者様から、ダム湖に架かる付替道路(県道瀬戸設楽5号橋)の上部工の施工方法(張り出し架設工法(カンチレバー工法))の特徴等をご説明いただきました。さらに、PCケーブルをAR(拡張現実)で立体的に確認するDX技術も体験させていただきました。
矢作建設工業株式会社のご担当者様から、付替道路(国道257号4号橋)の深礎工の現場における配筋状況から段取り筋の役割、継手の違いやコンクリートの打設ロット、打継ぎ目処理等、現場施工を間近で見させていただきました。
大規模のダム工事現場を見学し、若手職員からは「地域住民の皆さんのご理解とご協力や、環境保全の重要性、現場で見なければ感じられないことを学ぶ機会となった。」「事業全体を理解しながら業務に携わることの重要性を感じた。」「ダム本体工事を見学することは初めての経験で、構造物のスケールの大きさに圧倒された。」「現場で施工される方々の苦労を知り、安全管理の重要性を改めて実感した。」等の感想がありました。
現場研修で感じたことや学んだことを業務に活かしていきましょう。
この度、現場研修を受け入れてくださった国土交通省 中部地方整備局 設楽ダム工事事務所、株式会社安部日鋼工業及び、矢作建設工業株式会社のご担当者様ありがとうございました。
令和7年度新規学卒職員が3か月に渡る研修を終え、令和7年7月1日に各事業所に配属されました。
研修終了にあたり、6月26日に「新規学卒者研修発表会」を行いました。

発表の様子はYoutubeで限定配信されました。

全員で研修を駆け抜けました!
配属先でも頑張ります!
5月から約2か月にわたり積算技術、資料作成、技術審査、工事監督支援、公物管理補助の5つの業務について研修を行いました。
研修では座学のほか現場見学や実際の実務を経験し、業務が身近に感じ、充実した研修となりました。

積算技術業務

資料作成業務

技術審査業務

工事監督支援業務

公物管理補助業務(河川巡視)点検業務

公物管理補助業務(ダム管理)
5月12日~14日の3日間、陸上自衛隊春日井駐屯地にて自衛隊隊内生活体験研修を行いました!
研修では、自衛隊員の訓練・生活の一部を体験し、団結力、規律やマナーなどを学びました。

心肺蘇生法

みんなで協力して天幕張り

天幕無事完成!!

全員で敬礼!
4月22日~24日に長野県木祖村のこだまの森でドローン研修を行いました。
飛行するために必要な法令・知識を学び、実技では充実した操作訓練ができました。

飛行前点検の様子

緊張のドローン初フライト!

長野名物「山賊焼き」大満足でした🍗

新規学卒職員8名で決めポーズ
R6年度新規学卒者が富士教育訓練センターにて土木施工管理基礎研修を行いました。
約2週間にわたって土木全般の実習を行い、非常に密度の濃い研修になりました。

現場の安全(荷吊、玉掛)実習

測量実習

L型擁壁配筋施工実習

集合写真
令和6年度新規学卒職員が4か月に渡る研修を終え、令和6年8月1日に各事業所に配属されました。
研修終了にあたり、7月30日に「新規学卒者研修発表会」を行いました。

いよいよ発表が始まります。ガンバレ~!!

発表直前、緊張している様子が伺えます。

発表の様子はLIVEで各事業所に配信しました。

理事長から激励の言葉をいただきました!
4月24日~26日に木祖村のこだまの森にてドローンについての座学、基礎操作訓練を行いました。
2泊3日の共同生活を通じて、同期とのコミュニケーションや講師との交流を図りました。

羽の取り付けに四苦八苦する様子

ドローン初フライト!

ドローンを飛ばした後のカレーは格別!!

ドローンで空撮!「パシャリ📸」
4月16日~18日の3日間、陸上自衛隊春日井駐屯地にて自衛隊生活体験を行いました。
集団行動・生活する中での規律や協調性を学び、助け合う精神の必要性を知るきっかけとなりました。
また、集団生活を通して、同期との交流が増え、仲が深まり、私たちのスローガンである「一致団結」に繋がる体験となりました。

全員で敬礼!!

敬礼も板に付いてきました!

天幕張り上手く出来るかなあ??

天幕完成!!
R5年度新規学卒者が令和5年10月3日~17日に富士山の麓にある富士教育訓練センターにて土木施工管理基礎研修を行いました。
土木施工をはじめ、L型擁壁の配筋や型枠組立、荷吊りや玉掛けなど土木全般の実習を行いました。

いざ!出発!!

講義の様子

躯体実習

荷吊り、玉掛け実習

測量(TS)実習

修了後の集合写真
令和5年度新規学卒採用職員が入社後5か月に渡る研修を終え、令和5年9月1日に配属先へ旅立って行きました。
研修終了にあたり、8月31日に「新規学卒者研修発表会」を行いました。

発表会は各事業所LIVE配信しました

発表の様子

理事長総評・激励

指導者による贈る言葉
5月8~10日の3日間、陸上自衛隊春日井駐屯地にて自衛隊隊内生活体験を行いました。今年は2泊3日の施設宿泊となり、自衛官と同じタイムスケジュールで活動しました。
敬礼や整列、行進などの基本教練をはじめ体力測定や護身術など、自衛隊員の訓練・生活を体験することで、規律やメリハリ、助け合い励まし合う協調性を学びました。
4月18~21日に木祖村こだまの森にてドローンについての座学、基礎操作訓練及び測量についての座学、水準測量実習を行いました。
3泊4日の共同生活を通じて、同期のコミュニケーションや指導者との交流を図りました。
4月3日に令和5年度の入職式が行われ、新規学卒者16名に加え経験者採用職員4名が新たに仲間入りしました。
入職式では新入職員代表者による決意表明が行われました。
各事業所より精鋭ドローン操作者約20名が集い、美濃市の「ドローンミュージアム&パークみの」にて研修を行いました。
ドローン市場や活用事例、法規の改定状況などの講義や、ドローン操作に必要な実地訓練と併せて夜間飛行訓練も実施しました。

集合写真

飛行訓練

夜間飛行事前調査

夜間飛行実践
爽やかな秋晴れに恵まれた10月29日、多治見事業所他6事業所の職員48名によるレクが開催され、全3試合を通じて声を出し励ましながら楽しそうにプレーする姿が見受けられました。
久々に会う同期や事業所間の交流が図られ充実した時間を過ごしました。

始球式

開会式

みんなハッスル!

参加賞Get!!
当法人では、11月より2024年卒業の学生を対象とした1day仕事セミナーを開始します。
企業概要や事業内容について説明するとともに、当法人の主力業務である“発注者支援業務(積算技術業務・資料作成業務(ドローン操作体験)・技術審査業務・道路管理事務業務 等)”についての就業体験も用意しています!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
令和4年度 新規学卒採用職員が約6ヶ月に渡る研修を終え、10月16日付けで各所属へ配属になりました。
研修終了にあたって10月13日に「新規学卒者研修発表会」を行いました。

研修発表会 R4.10.13

発表会終了後の集合写真
令和4年10月4日、5日の2日間に渡り、ポートメッセなごやにおいて「建設技術フェア2022in中部」が開催されました。当法人としても5回目の出展となり、多くの方々にご協力を頂き、無事終了することが出来ました。
当日は天候に恵まれ多くの方が来場され、当法人ブースにも合計246名の方に立ち寄って頂きました。

ブース内状況
当法人では、7月より2024年卒業の学生を対象とした1day仕事セミナーを開始します。
企業概要や事業内容について説明します。また、当法人の仕事である“発注者支援業務(積算技術業務・資料作成業務(ドローン操作体験)・技術審査業務・道路管理事務業務 等)”について理解を深められる就業体験を用意しています!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
5月12日に東海環状自動車道岐阜山県第一トンネル(仮称)工事、アスファルトプラント、コンクリートプラントへ現場見学に行きました!
トンネルの見学では坑内へ案内していただき掘削、支保工、コンクリート覆工等について説明を受けました。
4月18日~4月20日の3日間、陸上自衛隊春日井駐屯地にて自衛隊隊内生活体験研修を行いました!
研修では、自衛隊員の訓練・生活の一部を体験し、団結力、規律やマナーなどを学びました。
法人では、3月に引き続き4月も2023年卒業の学生を対象とした企業説明会を開始します!
また、WEBの説明会も開催いたしますので、遠方からもご参加できます!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
当法人では、3月より2023年卒業の学生を対象とした企業説明会を開始しました!
また、WEBの説明会も開催いたしますので、遠方からもご参加できます!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
12月14日~15日に開催される「建設技術フェア2021 in 中部」への出展に向けて、当法人も準備を進めております!
今年度は「発注者支援業務におけるDX技術の活用」というテーマで、発注者支援業務でのDX技術の活用事例をパネルやモニターを用いた展示をいたします!
さらに、当法人のブースではDX技術の一部である ”スマートグラス” と ”VRゴーグル” が体験できます!
体験時間は下記の通りです!
ぜひ、A8ブースにお立ち寄りください!!
【日程】 2021年12月14日(火)~ 15日(水)
【場所】 吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
当法人では、8月より2023年卒業の学生を対象とした1day仕事セミナーを開始します。就業体験では、発注者支援業務(積算技術業務・資料作成(UAV操作体験)技術審査業務・道路管理事務業務 等)を体験することができます!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
8月18日~8月31日のうち10日間、技術センターにてインターンシップを開催いたしました!
インターンシップでは、河川管理、工事監督業務、積算の演習、道路管理事務について学び、ドローンの操作学習も行いました。
また、最終日に研修成果の発表を行いました。

この度は当法人のインターンシップにご参加いただきありがとうございました。
10日間お疲れ様でした!
当法人では、8月より2023年卒業の学生を対象とした1day仕事セミナーを開始します。就業体験では、発注者支援業務(積算技術業務・資料作成(UAV操作体験)技術審査業務・道路管理事務業務 等)を体験することができます!
説明会の詳しい内容やお申込は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

4月より約2か月間、令和3年度新規学卒者研修が新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら終了しました。
4月は、社会人としてのビジネスマナー研修やPC研修、業務別研修では各発注者支援業務の基本を学び、5月には、岐阜県高山市において測量やドローンの操作実習に加え、建設ICT講習の一環でMCバックホウの操作体験などを行いました。
6月には、各事業所への配属となりますが、皆さんの活躍を期待しています!!

令和3年1月10日(日)、今年は感染症対策のため中止になった富士宮駅伝に代わり、三島市成人式記念駅伝大会に出場してきました。結果は1:21:26で39チーム中36位でしたが、当日は天気も良く楽しく走ることができました。
| 区間 | 第1区(3.8km) | 第2区(3.1km) | 第3区(3.1km) | 第4区(3.1km) | 第5区(3.1km) |
| 氏名 | 伊藤 さん | 古谷 さん | 畑口 さん | 沼野 さん | 奥田 さん |
| 区間タイム | 0:17:26 | 0:16:37 | 0:16:21 | 0:14:38 | 0:16:24 |
【駅伝部エース沼野さん】
今回、私はチームの”エース”として4区を走り、区間20位という大記録(笑)を打ち立てました。来年は、エースが走るという富士宮駅伝の3区を走りたいです。あわよくば、区間賞を取りたいです
【駅伝部 部長:佐藤さん】
コロナの影響で練習が出来なかったとはいえ、結果が酷すぎる。倒れ込むくらいまで全力を出して欲しかった。(私は走っていませんが…笑)
【駅伝部エース沼野さん】
今回、私はチームの”エース”として4区を走り、区間20位という大記録(笑)を打ち立てました。来年は、エースが走るという富士宮駅伝の3区を走りたいです。あわよくば、区間賞を取りたいです
【駅伝部 部長:佐藤さん】
コロナの影響で練習が出来なかったとはいえ、結果が酷すぎる。倒れ込むくらいまで全力を出して欲しかった。(私は走っていませんが…笑)

浜松事業所安全運転行事の一環として、若年層の安全運転意識及び運転技術向上を目的とし、令和2年12月4日に交通教育センターレインボー浜名湖で行われた、若手運転者交通安全研修会に参加しました。普段から安全運転は心がけていますが、さらに自身のスキルを高めようという意気込みで研修に臨みました。
まず初めに、浜松市内の交通事故の状況について学びました。
浜松市内では年間で、約5,000件の人身交通事故が起きていると知り、驚きました。事故割合は追突と出合い頭が飛び抜けて多く、気を付けなければいけないと感じました。
次に、低ミュー路ブレーキ体験を行いました。低ミュー路とは、積雪、氷結あるいは雨などで滑りやすい路面を人工的に再現したものです。
ここでは35km/hと45km/hで走行し、急ブレーキをかけて車を制御できるかの体験を行いました。「高速道路で100km/hで走行した場合」と、「滑りやすい路面を50km/hで走行した場合」の急ブレーキをかけた時の動作は同じだそうです。滑りやすい路面でなくても注意する必要があると感じました。
また、夜間の視覚特性ということで、服装による見え方について学びました。車のライトを当て、明るいところから徐々に暗い建物の中入っていった場合、どれくらいで見えなくなるのかを検証しました。反射板を身に着けていると暗い中でも見え続けていたので、反射板の重要性に気づかされました。
また、夜間の視覚特性ということで、服装による見え方について学びました。車のライトを当て、明るいところから徐々に暗い建物の中入っていった場合、どれくらいで見えなくなるのかを検証しました。反射板を身に着けていると暗い中でも見え続けていたので、反射板の重要性に気づかされました。
今回の研修は、危険を疑似体験した上で、安全を学ぶことが目的です。運転にはどのような危険があるかを再確認することで自身の運転を見直す良い機会となりました。この研修で学んだことを活かし、今後も安全運転を心がけようと感じました。


